週替りで運営パートナーである様々なクリエイターや大学生らによって、まちを楽しむための様々な試みが展開されます。時にはみなまきラボの中に留まらず駅前広場やまち全体を舞台にイベントやワークショップも行っていきます。
活動を通して、みんなで一緒に新しい地域の魅力をつくりだしていくことを目指していきますので、ぜひ参加してみて下さい。
横浜市と相鉄ホールディングス株式会社は、市民・地域団体、大学、行政、民間企業との協働による新たなまちづくりをすすめるために、「相鉄いずみ野線沿線の次代のまちづくりの推進に関する協定」を平成25年に締結し、地域の資源や魅力を最大限に活用し、誰もが住みたいと憧れるまちづくりの取組を推進してきました。
そして平成28年には、これまでの取り組み内容を広げ、地域課題の解決を公・民・学が連携協働して更に進めるため、横浜国立大学、フェリス女学院大学、横浜市及び相鉄ホールディングス株式会社によって「相鉄いずみ野線沿線における次代のまちづくりの推進に係る4者連携覚書」を締結しました。
これらの取組を展開していく拠点の一つとして、みなまきラボも活用していきます。
南万騎が原駅の開業からずっと地域の成長を見守ってきた駅前の楠や銀杏、けやきの木々たちが、テーブルや椅子、積み木などに生まれ変わり、みなまきラボのシンボルとなっています。
※南万騎が原駅前にあった樹木
所在地: 〒241-0835 神奈川県横浜市旭区柏町127 相鉄ライフ南まきが原内
最寄り駅: 相鉄いずみ野線南万騎が原駅下車、徒歩1分
ハマノトウダイ
地域を照らすトウダイを目指し地元企業、NPO、行政をつなぎ日常を変える新しい解決策を提案。
ソトノバ|sotonoba.place
街のソトを楽しく豊かに使いこなすために役立つアイデアを発信するパブリックスペース特化型ウェブマガジン
山手総合計画研究所
横浜を拠点に、都市デザイン、まちづくりから建築やランドスケープ、サインの設計等までてがける。みなまきラボのFabGIS製作。
NOGAN
デザインのチカラで社会的課題の解決を目指すクリエイティブエージェンシー。
stgk inc.
ランドスケープからオブジェまで幅広い分野を手掛けるデザイン事務所。南万騎が原駅前の広場も設計。
横浜コミュニティデザイン・ラボ
2003年設立のまちづくり&メディア系NPO。LOCAL GOOD YOKOHAMAを運営。
オンデザインパートナーズ
横浜馬車道の設計事務所。住宅からまちづくりまで対話を通じてプロジェクトの価値を最大化します。